JRで遺失物を横領された話
電車の中にリュックサックを忘れてしまって、結果的に一部だけ警察署で戻ってきた。
自分が忘れたのに気がついたのが少し遅くて、駅員さんに次の駅で探してもらうような連携プレーをしてもらえなかったのは痛い。
JRの忘れ物センターには数時間ごとに電話をし続けて、検索してもらうものの3日くらい経っても見つけられず、駅員さんに捜索願と警察署に遺失物届けを出していた。
警察署で遺失物を受け取ってから分かったことなんだけど、横領した犯人は物色したうえで不要な物を全く別の人から横領した不要な物を混在して、別のビニール袋に入れ替えてしまっていた。
なので、JRにいくらリュックサックと伝えて、忘れ物登録システム上で検索してもらっても見つからなかった。今となっては「ビニール袋に入ったものはある」というのは、10回くらい忘れ物センターにかけたうちの1人の担当者だけが発見の端緒を掴んでくれていた。
但し、他の人の物と混在してしまっていて、しかもその人の物の方が多かったために、私の遺失物は袋の中で「特徴」としての「登録」は埋もれてしまっていた。
今回、警察が気づいたのは私の処方箋薬の袋に氏名が書いてあったので、そのビニール袋ごと私の持ち物として遺失物届と照合して連絡が来たのだと思う。
つまり何が言いたいかと言うと、JRの遺失物センターに問い合わせるときに、最初に入っていた外見だけで検索してもらっていたのではヒットしないということ。私自身も最後にリュックサックの中身を一つ一つ調べてもらったが、それでも駅員は外見の特徴であるビニール袋に入ったホニャララと登録してしまうわけだ。
もしJRの忘れ物センターに問い合わせることはあれば、あらゆるワードでググるごとく担当者にしつこく検索してもらわないと見つからないこともある。JRの担当者は「外見」、「氏名の分かるもの」が入っているかを聞くようにトレーニングされているので、それ以外の検索方法はしつこく聞かないとやってくれない。
身の回りに犯罪者は潜んでいるだと改めて認識した。
ワイハーと浮かれる日本人も馬鹿にはできない?
日本人が海外旅行といえハワイ異常なワイハー好きは旅行会社の宣伝の賜物であることは事実ですが、ハワイ王国と日本の歴史を振り返ってみると、多くの日本人がハワイを訪れ続けることは、ハワイ王朝への1つの仁義なのではないかとも思えてきました。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ハワイ王国
ハワイがアメリカに併合される前の明治元年から日本人のハワイへの移民は始まっています。その後、王朝の王位継承問題に端を発して、アメリカ系移民によるクーデターによりハワイ王朝は衰退していくのです。
その際にハワイ王朝が頼ったのが、まさかの日本で、皇族との婚姻や日本との連邦化を申し入れている。
日本側はアメリカとの関係を考慮して、丁重にお断りしたそうだが、現在までハワイと日本の友好関係を築き上げ続けているのも、あながち馬鹿にはできないのかもしれないなと思いました。
財形貯蓄積立保険について
現在、一般財形を年間100万円で預金を積み立てているのですが、
災害保証のある積立保険に切り替えるべきか考えてみました。
将来的に子どもが生まれたら高校卒業くらいまでは、
必要最低限の学費相当は生命保険でカバーしたいと考えています。
一方で、小中高を公立、大学は奨学金で通えば、実は生命保険が必要なケースって、
奥さんが専業主婦で、正社員として独立家計を営めないような場合のみな気がします。
今後は共働きでお互いに支え合っていくことが最大の生活防衛だと思います。
財形貯蓄積立保険(日本生命)
https://www.nissay.co.jp/hojin/shohin/fukuri/zaicho/
端的にまとめると「災害死亡(災害高度障がい)」の場合に、
積み立てた金額の5倍の保険料を支払うよというものようです。
普通の積立保険よりも会社奨励金も出るので、少なくともその辺はお得ですが、
掛け捨ての生命保険とどちらが良いのかが気になります。
根本的に気になる点としては、積立額は段々と増えていくものなので、
段々と保険でカバーされる額が手厚くなっていく仕組みになります。
最初にも書きましたが、生まれてから高校まで生命保険でカバーしようとすると、
本来であれば、年を経るごとに高校卒業までに必要な学費は減っていくので、
段々と保険でカバーすべき範囲も減らしていくのが自然な形です。
そういう意味では、積立保険は欲しい時に欲しい額のカバーができない仕組みです。
財形貯蓄のおまけ保険くらいに考えれば良いのかもしれませんが、
我が家の生命保険の本丸と考えるにはマッチしないのかなと定性的には思いました。
①生活防衛資金
②確定拠出年金
③つみたてNISA(orNISA)
①、②、③を確保した上で、キャッシュの流動性は低くても良いから、
長期で積み立てておきたいという余裕のある人には候補の1つかなと思います。
特に住宅、年金財形は非課税枠がありますので、非課税は最も確実なリターンです。
20代の私の場合はそこまで資金に余裕がありませんので、
流動性のある預金型の一般財形でしばらくは続けていくことにしたいと思います。
家を買う予定のある人は絶対に一般財形ではなく、住宅財形ですね。
個人賠償責任保険に加入しました
Yahoo!ウォレット ちょこっと保険
https://insurance.yahoo.co.jp/member/plan/baisyo
自分や家族が誰かを傷つけたり、誰かの物を壊してしまった時に1億円まで補償してくれる保険です。
色々な個人賠償責任保険がありますが、ちょこっと保険は昨年からYahoo!ウォレットの会員(無料)であれば、誰でも入れるようになったようです。(以前はヤフープレミアム会員のみ)
大抵の個人賠償責任保険は弁護士特約を付けると費用が上がるのですが、ちょこっと保険は示談交渉サービス付という点が決め手となりました。
毎月百数十円で1億円まで補償してもらえるのは、小さなお子さんがいる家庭ではコスパがとても良い保険に思いました。
うちの場合は、夫婦でロードバイクに乗ることがあるので、万が一を考えて加入しました。特に女子大生が運転に問題があったとはいえ、お年寄りを轢いてしまったニュースを見て決めました。
特に歩車分離のできていない住宅街を走ることが多いので、前々から危険だなと思ってました。
あとは冬場にはスキーにも行くのでお得感があります。
自分自身の怪我も補償するには追加で掛かりますが、まずは人様に迷惑をかけないことかと思います。それに自分や家族のためなら必死に働いて生活を立て直そうという気力や自分の預貯金を切り崩すことも納得しやすいのかなと思いました。
つみたてNISAは楽天VT一本!
〜つみたてNISAの運用〜
SBI証券 年間40万円(毎日積立)
楽天・全世界株式インデックス・ファンドの一本
1月4日時点で評価額が6475円となっていたので不思議に思ったのですが、約定日から受渡日までにタイムラグがあるので、12月23日から発注を開始していたようです。
素人でも株式市場は過熱感があるような気もして多少は悩みましたが、「ではいつから始めるのか?」という問題に答えも思い浮かばないので、つみたてNISAが開始時点という機械的な決め方にしました。(せめてということで急落に備えて、毎日積立にしました)
あとは20代後半という年齢もあるので、全額を株式一本に絞って、20年は運用していくつもりです。つみたてNISAの制度が20年後にどう続いていくのかは分かりませんが、利益(損失)確定が必要であれば、債権の比率も高めていきたいと考えています。
それはもう少し先のお話。
ブログはじめました
今年から自分が困って悩んで調べて考えたことをブログにまとめていこうと思います。
日常生活から旅行、スポーツ、投資の投稿が多くなりそうです。
どうぞよろしくお願いします。